こんばんは!
本庄大勝軒の高橋和哉です。
今回、自分の話なのですが、なぜラーメン屋になろうと思ったきっかけを少しお話したいと思います。
私はもともと恥ずかしがり屋な人間で仕事をしていても「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」も言えないシャイな人間でした。
本庄大勝軒がオープンした時も厨房に隠れお客様の顔もみれませんでした。
そんな時桜岡社長が店長をしている伊勢崎常勝軒の手伝いの話がありました。
桜岡社長には本当に昔から遊んでもらっていて、何か力になりたいと思いその時高校生でしたが毎週末泊まり込みでバイトをしました。
もともと大勝軒で仕事をしていたので厨房の仕事はすぐになれました。ですがホールの仕事は一度もやった事がなかったのですが、社長から「和哉ホールをやってみよう」と言われ社長に言われたならやってみようという気持ちになりました。
最初はやはり声も小さくすごく自信がなかったです。
ですがお店はすごく忙しいだんだん恥ずかしい気持ちになっている暇がなくなり、むしろだんだんお客様とコミュニケーションとる事が楽しくなってきました。
その中で社長から「しっかりお客様の目を見たほうがいい」、「お待ちしているお客様にしっかり声をかけなさい」たくさんのことを教えてもらいました。この時に今の自分の素が出来たと思います。
24時間社長と一緒にいました。
社長は寝る前に必ず本を読んでいました。
どんなに睡眠時間を削っても勉強していました。
桜岡社長は自分のお手本です。
今の私の考え方や行動は全て社長から教えてもらいました。
確かに社長が言うことには受け入れにくい話もあります、でも自分は社長を心から信頼しています。ノーはありません全てイエスです。
自分は必ず成幸者になります。
社長の様な大切なものを守れる人間になります!
是非みてください!